八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
ある意味では公共文化施設の施設運営における在り方を的確に標榜したものでないのかと感じております。 コロナが5類に引き下げられますと、今後は市外からの来館者にも期待しておるわけですが、まだまだ市民の皆さんを巻き込んでいきたいと感じております。 物にとらわれずに、人がすることをアートとして捉えるという概念、なかなか伝わりにくい部分もあろうかと思います。
ある意味では公共文化施設の施設運営における在り方を的確に標榜したものでないのかと感じております。 コロナが5類に引き下げられますと、今後は市外からの来館者にも期待しておるわけですが、まだまだ市民の皆さんを巻き込んでいきたいと感じております。 物にとらわれずに、人がすることをアートとして捉えるという概念、なかなか伝わりにくい部分もあろうかと思います。
特に中心市街地の大型公共施設の維持管理については、市民も強い関心を寄せているところでありますので、熊谷市長におかれましては、今回の見える化シートを作成し公開して終わりとするのではなく、十分に活用し、行財政運営の効率化と、より多くの市民に利用されるような施設運営との両立を図り、中心市街地の活性化につなげてもらいたいと考えています。
続きまして、(3)の施設運営費の状況ですが、1つ目の支出につきましては、人に係る経費、企画事業や自主事業に係る費用である企画運営費、施設の維持管理に要する光熱水費、委託料や施設運営に要する事務経費などを含めた施設の維持管理費の3分類に分けて説明しております。
具体的な情報といたしまして、各施設における人件費等を含めた管理運営に要する費用や、利用状況をはじめ、地域経済への波及効果に着目した維持管理業務に係る地元発注率のほか、美術館や長根屋内スケート場など施設ごとに異なる役割に応じて生じる施設運営費の特徴に加え、地域の活性化等に向けた各施設における取組の状況などをお示しすることとしております。
また、施設運営側ですけれども、抽せん申込みや予約申請のための対応が不要であり、業務の効率化が図られ、特に抽せん時にあらぬ疑いをかけられることがなく、トラブルにならないこと。抽せん申込みや予約申請に関する人為的ミスの削減が図られることなどでございます。
まず初めに、1の検討する理由・背景でございますが、十和田市焼山地区にあります当該施設は、昭和61年の開設から35年が経過し、設置意義の低下、施設老朽化による維持管理経費の増大、利用者数の減少など、今後の施設運営に多くの課題を抱えているため、次期指定管理者の選定事務着手の前に、施設の運営を含む保養事業の在り方について検討するものでございます。
──────────────────────────────── 開催日時及び場所 令和4年3月15日(火)午前10時00分~午前10時14分 第4委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 議 題 1 新井田公園テニスコート増設等工事について 2 八戸市美術館の企画について 3 八戸ポータルミュージアムの施設運営
まず、事業目的でございますが、新型コロナウイルス感染拡大予防対策に伴う施設の休館や利用制限等の影響により、施設運営に支障を来す利用料金制導入指定管理施設の指定管理者に対して、休館措置等における減収相当額を協力金として補助することにより、感染拡大防止に向けた適切な施設運営及び円滑な施設再開を図るために実施するものでございます。
採算優先の施設運営は、国立病院機構本部が少子高齢化のピークを迎える2040年に向け、採算の合わない病棟の集約、看護師の採用抑制などを指示していることから、ますます強化され、難病医療等に深刻な影響を生じかねません。 以上、国立八戸病院が、今後とも県及び地域の重症心身障がいや神経難病の医療を充実するために必要な措置を求める意見書の採択と送付についての陳情の趣旨です。
例えば、冷凍機の温度調整でございますとか、室内、室外の街灯、そういった照明の間引き点灯でございますとか、アリーナ内や会議室の空調温度の設定を調整するなど、施設運営に支障を生じない範囲内において様々な取組を進めてきておりまして、電気及びガスの使用料の縮減に努めてきたところでございます。 以上でございます。
10時00分~午前10時50分 第1委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 所管事項の報告について 1 第5次八戸市男女共同参画基本計画の策定について 2 八戸市体育館の建て替えに関する基本構想の策定について 3 八戸ポータルミュージアム条例の一部改正(案)の概要について 4 八戸ポータルミュージアムの施設運営
旧美術館とは建物の構造も運営のコンセプトも大幅に異なるため、そのギャップに戸惑われるお客様も多い状況でございますが、引き続き情報発信や丁寧な説明に努めるとともに、御指摘を受けて、見直しが必要な部分は改善を図り、よりよい施設運営に努めてまいりたいと考えております。 以上で説明を終わります。 ○中村 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。 ◆高山 委員 2点ほど聞きたいと思います。
なお、市内の介護事業所やサービス利用者から暖房費助成等についての相談は現在までは寄せられておりませんが、引き続き介護施設運営への影響を注視するとともに、他都市の支援の状況についても研究してまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(森園秀一 君)都市整備部長 ◎都市整備部長(大志民諭 君)私からは、バス事業者、タクシーに対する支援策についてお答え申し上げます。
大型公共施設の多額な維持管理経費については市民も強い関心を寄せるところであり、このたびの市長選挙において、大型公共施設の施設運営、維持管理費の在り方が大きな争点となりました。中心街5施設の人件費は年間約3億6000万円、そのほか維持管理費は約6億3000万円を合わせて、施設運営費は約9億9000万円ほど、ほぼ10億円かかっております。
新美術館の開館に向け、市民の関心や機運を高めるとともに、施設運営のための様々なテストやお試し利用、開館後の事業につながる活動などを行い、施設運営に反映させるため、プレイベントを実施しておりますが、まず、これまで実施済みのものについて御報告いたします。
第1款総務費のうち、1項1目一般管理費は、326ページにわたりますが、市場運営、施設運営に係る市場長以下9名分の人件費及び管理費でございます。このうち10節は、光熱水費や施設の修繕等に要した経費が主なものでございます。12節は、市場施設維持管理に係る委託料で、清掃業務、廃棄物運搬業務、施設警備業務などの委託が主なものでございます。
次に、コロナ禍での施設運営の考え方についてです。令和2年度決算では、新型コロナウイルスの影響により、市民税4億7000万円の減収が示され、今後も長期にわたり税収の落ち込みは避けられないと考えます。 コロナウイルスの感染拡大防止には3密の回避、特にソーシャルディスタンスの確保が基本であり、感染拡大時には、今回のように施設が閉鎖され、イベントなどが中止されてしまいます。
まず、プレイベントの目的でございますが、今年11月3日の開館に向けて準備を進める中で、市民の皆様の美術館に対する関心や開館に向けた機運を高めるとともに、開館前に助走期間を設け、施設運営のための様々なテストやお試し利用、開館後の事業につながる活動などを行い、開館後の施設運営に反映させることなどを目的とし、美術館のプロローグと題して、8月8日を皮切りにプレイベントを行うことといたしました。
コロナ対策と並行してアフターコロナ、ウィズコロナを見据えたはっち、マチニワの施設運営に大変期待しております。 そこで、会場であるはっち、マチニワの今後に関して、アとして、第3期八戸ポータルミュージアム中期運営方針の概要についてお伺いいたします。 また、コロナ禍において、事業者は現在思うように飲食イベント等を開催できない状況にあります。
これらを相互に関連するテーマとスタイルに基づきまして、戦略的に事業や施設運営に取り組むことで、先ほどの8つの未来の実現を目指すものでございます。 続いて(4)運営方針に基づく主な事業でございますが、各テーマごとに1事業を例示してございます。